ダマヌール「イチョウ」

手のひらサイズの新モデル！
機能もシンプルな「イチョウ」

北イタリアのトリノ郊外にある、スピリチュアルコミュニティ、ダマヌールが生んだ、
新しい音楽デバイス「バンブー」と「イチョウ」。
ダマヌールでは人類の愛と倫理に基づく進化をテーマに、持続可能な暮らし方を実践し、
宇宙的な視座で様々な探究を進めています。「バンブー」と「イチョウ」は植物と心を
通わすことをコンセプトに開発された、植物の生体電位をメロディに変換することで、
いわば植物の即興演奏を聴くことができる画期的な音楽装置です。


その名の通り、本体の素材には竹を使用しています。まさに植物の歌を聴くために生まれてきたこだわりの竹ボディ。金属では表現できないデザイン性と温かみは手にもしっくりとなじみます。

「イチョウ」の仕組み

植物は呼吸をし、水分を吸い上げる生体活動をしています。その際、植物は自身の葉と地面までに生体電位（生物の生命維持活動によって生じる微小な電気信号）の差が生じます。この電位差をイチョウは検出し、その変化を「音階の信号」に変換することで、音楽にしています。

「イチョウ」の使い方

1. 植物コネクトケーブルの先端についた「ステンレスの棒状端子」を土（または水）に挿します。
2. 葉を1枚選び、クリップ状端子ではさみます。その際に、葉に水分を少しつけると、植物の信号を検出しやすくなります。
3. イチョウ本体に植物コネクトケーブルのプラグを差し、電源を入れればOK！

「イチョウ」のシンプルな機能

植物の生体電位をメロディに変換する「イチョウ」。
内蔵スピーカーと竹製のボディのシンプルで洗練されたデザインです。

大きな特徴はその「使いやすさ」にあります。「バンブーM」の音色が128種類の音から選べるのに対し、
「イチョウ」は3種類。

3種類のプロファイル（音色と基本周波数、音階のセット）の音は以下の通り。

プロファイル1：楽器=パッド、スケール=Cメジャー、基本周波数=432Hz
プロファイル2：楽器= FX、スケール=Cダマヌリアン、基本周波数=432Hz
プロファイル3：楽器=ピアノ、スケール=Cメジャー、基本周波数=440Hz

個人的なリラックスタイム、人との集まり、瞑想するとき、どんな場面にも寄り添う、汎用性の高い音色が採用されているので、これで十分満足できる方も多いはずです。デジタルディスプレイもなくし、機能を少なくすることで、直観的に操作でき、すぐに植物の音楽を楽しめる設計になっています。

「イチョウ」の仕様

■スピーカー再生のみ、外部出力なし（ヘッドホン、外部スピーカーには繋げません）

■付属品：
・一体型のケーブル（USB充電ケーブル (2メートル)+葉と地面用の高品質センサー）
・取扱説明書（日本語）

■生産国：イタリア

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■「イチョウ」の仕様動画です■